お餅太りしやすい遺伝子タイプ都道府県ランキング公開 トップは驚きの「鳥取県」

ダイエット遺伝子検査サービス『遺伝子博士』を運営するキャンピングカー株式会社（本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 頼定 誠）の遺伝子検査総研は、2023年12月22日、『遺伝子博士』の受検者データを元にした「お餅太りしやすい遺伝的体質の人が多い都道府県ランキング」を公開しました。


お正月は、お餅など糖質の多い食事が続くため、一般的に太りやすい時期と言われています。もちろん食べる量に気を付けることも大事ですが、お餅で太りやすいかどうかは、実は遺伝的体質によっても異なります。そこで、今回『遺伝子博士ダイエット』の受検者データに基づき、お餅太りしやすい遺伝的体質の人はどの都道府県に多いのか、都道府県別ランキングにまとめました。

■お餅太りしやすい人がもっとも多い都道府県は「鳥取県」
都道府県別に糖代謝リスクの高い受検者の割合を算出しました。糖代謝リスクが高い場合、お餅など糖質の多い食事で太りやすく、腹周りに脂肪がつきやすいと言われています。

調査の結果、糖代謝リスクが高い受検者の割合が多い都道府県は、1位 鳥取県、2位 山口県、3位 宮城県、4位 佐賀県、5位 長野県、6位 福島県、7位 島根県、8位 山梨県、9位 山形県、10位 秋田県となりました。

ランキング上位を見ると、1位 鳥取県・２位 山口県・7位 鳥取県と、中国地方の県が多い結果となり、反対にランキングの下位を見ると、47位 高知県・46位 徳島県・38位 香川県・37位 愛媛県と、四国地方の県すべてが入る結果となりました。

今回の結果は、あくまでも遺伝子情報から推定されるリスクであり、必ずしもその通りになるとは限りません。実際の太りやすさは、遺伝子情報だけでなく現在の食生活や運動習慣などの生活習慣にも影響されますが、ご自身の遺伝子タイプが気になる方は、「遺伝子解析サービス」を試してみてはいかがでしょうか。

 

■調査概要

調査期間：2016年1月～2023年11月
調査人数：遺伝子博士ダイエット受検者約80,000名（10～70代の日本人）
調査方法：糖代謝リスクが高い受検者の割合を都道府県毎に算出
発表日：2023年12月22日

 

■遺伝子検査サービス「遺伝子博士」について

『遺伝子博士』は、自宅でできる簡単な遺伝子検査サービスです。検査結果に基づき、その人の体質に合った食事・運動アドバイスをご提供。肥満遺伝子を調べる「遺伝子博士ダイエット」、老化遺伝子を調べる「遺伝子博士エイジングケア」を取り揃え、多くのお客様にご愛用いただいております。


ダイエット遺伝子検査キット『遺伝子博士』
エイジングケア（老化リスク）遺伝子検査キット『遺伝子博士』
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■法人向け遺伝子検査の受託、OEMも対応

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■遺伝子検査総研とは

遺伝子検査総研は、日本における遺伝子検査の研究を専門に行う団体です。自社で収集したデータを基に、社会的傾向やパターンを分析しています。この研究は遺伝子情報の応用と理解を深めることに貢献し、今後も美容や健康に関連する知識を向上させるための、有益な情報を提供し続けることを目指しています。